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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

23年後に役立つもの

 先週の地震(9月6日未明)の後、すぐに停電になっていることが分かりました。いつもだとすぐにNHKをつけて、震源を確認するのですが、停電なのでもちろんテレビはつきません。こんな事態は初めてです。そこで思い出したものがありました。それは下の画像のものです。

20180906ラジオ

 机の引き出しの奥にしまっているのを思い出し、持ち出しました。のし紙に記されていますように、私の出身教会が新会堂を建築した時の記念品です。1995年7月のことですから、今から23年前です。ちょうどその年の1月に阪神・淡路大震災が起こったということもあり、記念品にこれを選んでいたのでした。

 そうです、ポータブルラジオです!イザという時のために、電池は入れていたのですが、もう20年以上前ですからもちろん液漏れしていました。すぐに新しい電池と交換しましたが、接触が悪くなかなかつきません。電池を入れるあたりの作りも何だか雑で、中学2年生の「技術」の時間に作ったラジオのようです。試行錯誤しながら、何とかラジオが電波をキャッチしてくれました。

20180906ラジオ2
  
 まさか、このラジオを使う時がくるとは思いませんでした。23年前、大学生だった私は「どうせだったらFMがついている方が良いのになあ」と思っていました。それでもテレビがつかない、携帯はガラケーで充電が気になるのと電波が不安定になったり、そういう時にこのラジオから流れる情報はありがたいものでした。

(地震直後は妻のガラケーのワンセグで、震源地や揺れのひどい地域はどこかを知ることができました。そして妻はすぐに函館の母に電話をかけ、無事を確認することができました)

20180906ラジオ3

 色褪せたセロハンテープ。23年前のラジオ。しかしそこからは確かに、最新の情報が流れてきたのでした。通電するまでの約36時間、大きな情報源となりました。ありがたいものです。出身教会の皆さんの顔を思い浮かべつつ、皆さんの祈りにも支えられているような思いにもなりました。

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