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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

3月にしては温かい日射しの中で

 今週の火曜日に、北見牧師会がありました。会場教会の牧師が「葬儀説教」について発題をされ、それについて皆さんで思うところを語り合いました。それぞれの教派色、また牧師や神父、司祭の個性が溢れ出るひと時ですね。うなずいたり、考えたり、私の視野も広がるひと時です。各教会の近況報告の中で、牧師らしい面白い会話が交わされたので紹介します。(言葉は正確なものではなく、私の記憶の中のものです)

【起承転結の起】
K牧師:先月、祈りの後に目を開けると、
    目の前に何かが見えるのです。
K神父:ええ〜。何が見えたのですか?

(何か神秘的なものが見えたのだろうかという期待感)   

【起承転結の承】
K牧師:それが、ホコリのようなもので、眼科に行くと
    飛蚊症と言われました。
S牧師:私も飛蚊症です。
T牧師:私もそうです。

(神秘的なものではなく、「なあんだ、飛蚊症か〜」とオチになるかと思いきや、まさかの同調者多数の声)

【起承転結の転】
K牧師:歳を重ねると、今まで見えなかったものが
    見えるようになりますね。
M牧師:その通り、今まで見えなかったものが
    見えるんですね。信仰の世界ですね。

(さすが牧師の集まり。飛蚊症という老いさえも、聖書の御言葉に照らし合わせて「信仰的」に受け止め、一同、大いに盛り上がりました)

【起承転結の結】
S牧師:でも「見えると言い張るところに・・・」と
    聖書にもあります、いえいえいえ(笑)
私  :(ただひたすらに)大爆笑

(見える、見えないから、ヨハネ9:41を思い起こし、しかも問題があるかもしれない後半の部分「あなたがたの罪がある」という言葉は言わないという牧師の配慮も垣間見えます)



20190318美幌峠2
(2019年3月18日 美幌峠)

 「転」が「結」になっても良いぐらい、それでも私にとってはけっこう面白いのです。しかし最後のS牧師のスパイスが効いた言葉、その頭の回転の早さに、私はただただ大笑いするしかありませんでした。まさにオチです。さすがプロテストすることの先鋒を担がれた伝統をしっかりと受け継いでおられます(笑)その言葉に返答する機知を私は持ち合わせていません。

 そしてその場にいた牧師・神父の大半は、S牧師のエスプリの効いた言葉にはついていけず、飛蚊症と「歳を重ねてくると見えてくるこものがある」の面白さの余韻に浸っているのも、これまた善良な牧師たちの集まりという感じで微笑ましいのです。3月にしては温かい日射しのある、昼下がりの牧師会の一コマでした。

(1日1章 Ⅰ列5章「宮を建てるために」) 

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