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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

言葉にならない、声に出そうな驚き

 先週土曜日の記事(「10年を経た嗚呼」)に、驚いたという意味で「2018年のベスト」となった書籍『牧師という生き方』(野田秀先生)を紹介しました。驚いたことの1つに、渡辺和子シスターと野田先生が「いとこ同士」だということを、さらっと触れていることを上げました。

牧師という生き方

 予告していたもう一つの驚きは、言葉にならないものでした(正確には、思わず声が出そうな驚きでした)。私はこの本を昨年10月の出張時に持参し、日もすっかり暮れた帰りの飛行機の中で手元を照らすサーチライトのような読書灯を当てて、時おりコクリ、コクリしながら読んでいました。そして「また、日本の雪国や過疎地で懸命に奉仕する伝道者があることを忘れてはなりません」という文章に、「そうだ、そうだ!」と頷いていました。

 するとその次の文章に、ある冊子からの引用文が記されていました。それを読みながら、「えっ、私と似たような境遇の伝道者もいるんだなあ」と思った次の瞬間、その引用元を見て静かな飛行機内に響く声を出してしまいそうになるくらい驚きました。そう、その冊子とは数年前に北見で開かれたシンポジウムの発題をもとにまとめられたもので、野田先生が引用された文章は、私が記した文章そのものだったのです!(参照「オホーツクに吹く風」)

 急に心臓がドキドキしてきました。何度も同じページ、前後のページを読み直しました。なんだか不思議な汗が流れてきます。眠気もすっかりとなくなりました。「ええ・・・、まさか私が記した文章を野田先生が読まれ、そして引用してくださっているとは・・・」と思うと、なんだかじっとしておれなくなったのですが、機内ですからどうすることもできません。

第17回シンポジウムの冊子

 引用文の出所に私の名前などは出てこないのですが、冊子名、発行名などから、確かに私の文章だと自分で書いたからこそよく分かるのです。そしてここには記しませんが、続く2つの文章には、私にはもったいない言葉も綴られていました。「野田先生が、地方で開かれた小さなシンポジウムをまとめた、ISBN(国際標準図書番号)がついていない小冊子を読んでおられ、そして北の果てにいる私のような小さき者の文章を引用してくださるとは・・・」と、ありがたい思いでいっぱいになったのでした。

 しかし私の興奮(?)は、そこからさらに違う次元へと引き上げられていったのでした。そのことについては、また明日の記事で。

(1日1章 Ⅰ列12章「主が仕向けられた事」)

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