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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

祈ること、愛すること 【No.275】

高校時代、眠れない夜なんてないくらいに
朝も昼も夜も、授業中でも電車の中でも眠かったのですが、
何故か読み始めたカール・ヒルティの『眠られぬ夜のために』に、
以下のような言葉があり、ノートに書きとめています。

  『いずれにせよ、あなたはある人のために真剣に、
   繰り返し祈ることもしないで、
   その人に絶望することがあってはならない」

ある人のことを嫌になったり、腹を立てたり、
話しもしたくなくなったりした時に、上記の言葉が思い出されます。
そして「私はその人のためにどれだけ祈っただろうか」と自問します。
ここ数年間も、上記の言葉をよく思い起こしました。

praying

Aさんの良くない話しを聞きました。
その話しを聞いて「うわ~、信じられない」と思いました。
「生理的に合わない人かも・・・」と感じました。
そして私自身も、Aさんに嫌な思いをさせられました。

しかしそのAさんのことでブツブツ言っている、
そんな自分のことも嫌になってきました。
上記のヒルティの言葉を思い起こしつつ、
一週間の一度Aさんのために祈ることにしました。

それから1ヶ月後、私は思い切ってAさんに電話をしました。
何の用事もなく、特に話しも長続きしませんでした。
2ヶ月後、もう一度Aさんに電話をしました。
「お元気ですか?」と問いかけると、前回よりも少し長く話せました(笑)

3ヶ月後、今度はAさんから電話がかかってきました。
特に用事はないらしく、「元気ですか?」ということでした(笑)
電話を切った後に、以前のわだかまりが
自分でも驚くほど小さくなっていることに気づきました。

Bさん、ちょっと恐いんです。私の苦手なタイプ。
でも、このBさんのためにも一週間に一度は祈ることにしました。
出来れば避けていたいこのBさんですが、
恐い顔を思い浮かべながら(笑)、でも主の祝福を祈りました。

ある日、久し振りにBさんにお会いしました。
久し振りだったにも関わらず、そんな時間の差を感じませんでした。
それは毎週、私はBさんの顔を思い浮かべながら祈っていたからでしょう。
まだちょっと「恐い」のですが、「少しの緊張」ぐらいに変わってきました。

boy

Cさん、この方のためにも一週間に一度、日時を定めて祈ることにしました。
でも、まだ何も変わりません(笑)
これからなのかもしれません、多分、きっと。

祈ることなしに、愛は始まらないのでしょう。
愛することは祈ること、祈ることは愛すること、
愛は祈りの中で育まれるものであり、祈りの中で神様から注がれるのでしょう。

その人のために繰り返し祈ることもしないで、
その人を絶望すること、諦めること、批判して烙印を押すことは、
愛から出ていることではないのでしょう。


 

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