FC2ブログ

北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

駆り立てられて 【No.386】

道東ドライブに行って、天地を造られた神様に思いを馳せることが出来ました。
過疎、不況、少子高齢化・・・、もちろん地方は地方でいろいろあります。
それでも神様が造られた大自然があるということは、大きな恵みだなぁと思います。

信徒時代に読んで、今でもパラパラと読みかえす小さな本を思い出しました。
掘肇先生の『こころの散歩道』(いのちのことば社、1998)です。
この本でポール・トゥルニエ、ヘンリー・ナーウェンなどに初めて出会ったこと、
そして何よりも今までの信仰生活を内省させられた本でした。

掘先生はこう言っています。
「私は『夕日』の美しさや『野のゆり』の美しさについて思い巡らしていくなかで、
 私たちの信仰が真に健全であるためには、美しいものに深く感動する
 この審美感をもつことが必要なのではないかと思わされます。

 もし霊性とか宗教性というものがそういう感覚の伴わないものとなっていくならば、
 信仰もバランスを欠いた、時には人間性を無視した
 何かあやしいものになり得る可能性があるのではないでしょうか」

この本を読んだ当時、こういう言葉に驚かずにはおれなかったんだなぁ、
そしてあの当時よりもこういう言葉の意味がよく分かるようになりました。

駒ケ岳
(この夏、登りたいなぁと思った駒ケ岳)

道東の自然の中ををドライブしながら、今まで分からなかったことを感じています。
今はまだそのことを自分の言葉で上手く表現出来ないことがもどかしいのですが、
例えばトマス・アクィナスが次のように言っていることです。

「神の業を考察することは、私たちに神のすばらしい力を賞賛させ、
 最後には人間の心に神への崇敬を与える。・・・
 この考察はまた、人間のたましいに神の善に対する愛を駆り立てる」

神が「善し」として造られたこの世界、美しい自然に思いを寄せる時、
神の善に対する愛が駆り立てられる、まさにそんな感じなんです!

最近、無性に山に登りたくなりました。
以前にある宣教師から登山の魅力を聞いていたこともあります。
神の善に対する愛に駆り立てられているのだろうと思うのです。
この秋、近くの仁頃山に登ってみようかなぁとちょっと本気で考えています!


日記 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<秋鮭(アキアジ) 【No.387】 | ホーム | 道東ドライブ~番外編 【No.385】>>

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

| ホーム |