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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

心を痛める【No.421】

先週、教会の聖書通読箇所の「一日一章」で、
Ⅰサムエル記を読んでいました。
すると「心を痛める」という表現がありました。

1つは、サウル王のことで。
 「だれも私のことを思って心を痛めない」
             Ⅰサムエル22:8

サウルの後半の生涯を象徴するような言葉だと思います。
「誰も自分のことを心配しない、誰も自分のことを・・・」、
いつも自分のことばかりが心配なサウル王でした。
やがてサウル王は、嫉妬とねたみに心が狂ってしまいます。

broken heart

対照的なのは、ダビデのことで記されている言葉です。
 「ダビデは、サウルの上着のすそを
     切り取ったことについて心を痛めた」 
             Ⅰサムエル24:5

眠り込んでいるサウルの上着のすそを切り取ることで、
「自分は殺そうと思えばサウルを殺せたのだけれど、
 そうはしなかった」ことを示そうとしました。

しかしダビデは自分のした行為について、
「サウル王や王を選んだ神様に対して不遜なことをした」、
そんな思いで心を痛めたのだと思います。

「誰も自分のことを思って心を痛めない」
と言って自分のことで心を痛めるサウル。

「神様や王に対して申し訳ない」と神様に対してまた人に対して、
自分の行動を悔いて心を痛めるダビデ。

生身の人間ですし、いろいろなことがあり心を痛めます。
そんな時、何に対して、どんなことで自分は心を痛めているのか、
よくよく確かめてみる必要があるなぁと思いました。



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