いざ、紋別へ③2011-02-17 Thu 06:00
13日に紋別へ礼拝奉仕へ出かけた記事の続きです。
とっても吹雪いている日なので、いつもの道とは違う 遠軽・北見道路という自動車専用道路を通ることにしました。 細い道だと除雪をしていない可能性があったからです。 北国2年目の知恵です。 しかしこの選択が裏目に出て、紋別への到着が遅れてしまいました・・・。 途中で電話を入れて遅れる旨を伝えました。 礼拝奉仕をする身で、しかも司会・奏楽・メッセージの3拍子なのに。 雪のためとは言え、遅れた申し訳なさと焦りが込み上げてきました。 しかしこの焦りを表に出すと、礼拝の雰囲気が悪くなります。 教会近くの駐車場で、心を静めて祈り、それから会堂へ向かいました。 お馴染のTさんとNさんが、笑顔で迎えてくれました。 Sさんが私の上着をかけてくれました、恐縮・・・、でも感謝! 「一番前に座っている男性は誰だろう???」と一瞬思いながら、 挨拶を交わし「初めてではないですよね?」と聞くと、 笑顔で「違います」と答えられました。 「Yさんですか?」と尋ねると「そうです!」とのこと。 このYさん、私が一昨年初めて紋別へ礼拝奉仕に行った時に、 Yさんも転勤で紋別に来られ、初めて礼拝に出席されていました。 引き続いて礼拝に出席されていて感謝でした。 後で「若返ったような気がして、一瞬分かりませんでした」と言うと、 さわやかな笑顔が返ってきました。 ![]() (S神学生のblog「神ちゅう☆song」より画像を拝借) 紋別の教会には立派なエレクトーンがあるのですが、 私は司会&奏楽なので会衆の方を見ながら賛美したいので、 電子ピアノを持参しました。 しかし遅れてきて準備をする時間がなく、 会衆を見ながら奏楽できる足踏みオルガンを使用しました。 また紋別の教会はプロジェクターを購入されていたので、 USBチップにpptファイルを持って行ったのですが、 どちらが古いのか、パソコンにUSBが反応しませんでした・・・。 私は他教会で奉仕者として礼拝を捧げる時はとっても緊張します。 その上20分遅れぐらいで始まってしまい申し訳なく思っていました。 さらに様々な不測の事態も発生しての礼拝でした。 しかし足踏みオルガンを弾き始めて賛美を捧げる中で、 神様の大きな御手に握られているような安心感に包まれ、 まるでホーム(?)で礼拝を捧げているかのような思いになりました。 私は紋別の群れに来るといつも感じることがあります。 それは「確かに聖霊なる神様が働いておられる」ということです。 賛美を捧げる中で、御言葉を語る中で、爆発的というよりも、 確かに堅固に聖霊なる神様が働かれているように思うのです。 そんな聖霊に導かれた礼拝の様子を、明日も引き続き報告します。 |
コメント
うぉ~ 盛り上がってきましたね。
いいところで「つづく」・・・ですね。 でも、礼拝の様子が目に浮かびます!ハレルヤ! 2011-02-17 Thu 10:57 | URL | mako [ 編集 ]
makoさん、コメントをどうもです!
期待されているような内容かどうかは分かりませんが(?)、 礼拝の様子は明日に続きます。 2011-02-17 Thu 23:10 | URL | ひよ [ 編集 ]
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