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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

心を探られ

(先週の続き)

保険会社に電話をすると、まずはお見舞いの言葉がありました。
そして北見地方で雹の被害件数が多いとのことでした。

とても丁寧に説明して下さり、以下のことを尋ねられました。
「お客様の方で塗装会社などに依頼して
 被害の状況と見積もりを出していただくか、それとも、
 私ども(保険会社)で鑑定士を派遣して被害状況を確認しましょうか?」

正直に私の心の中を告白します。
出来れば、私が塗装会社に依頼して、
保険が適応される20万以上の見積もりを出してもらおうか、
そういう心の動きがあったことは、牧師として情けないのですが事実です。

しかしどうしても「私が塗装会社にお願いします」とは言えないのです。
牧師として自分の心に自分がブレーキをかけたのか、
それとも「やましい」思いを察知した聖霊が留めて下さったのか・・・。

私は「どちらでも良いですよ。お任せします」と答えました。
話しの流れの中で、同じような会話が2回続きましたが、
2回とも「お任せします」と私は答えました。

すると保険会社の方は、「それでは、私どもの鑑定士を派遣します」と
返事をされました。

北見から神の愛が・・・

保険会社の方は続けて、「北見では今、たくさんの物件を調査しています。
屋根なので高所作業車も必要となってきます。順番に回っていますので、
鑑定士がお伺いするのは、来週の初めぐらいになると思います」
と言われました。私は「お願いします」と言って電話を切りました。

電話を切った後、「これで良かったのだろうかぁ」と思いました。
「こちらで塗装会社に見積もりをお願いします」って言えば良かったかなぁ、
そんな風にもまだ思っているような節もありました。

そのことを正直に、妻に話しました(まるで罪の告白です・・・)。
すると妻は「それで良かったと思うよ。
何か操作をしたり、便宜をはかってもらったり、
そうして教会のことを進めていくと、罪責感や後ろめたさを抱えるし、
教会は聖なる神の働きだから」と言いました。その通りです。

私の中に、この雹災を用いて、教会の屋根を全部塗装したい、
そういう下心が大きく、そして「べっとり」とありました。
嫌な自分、罪深い牧師だなぁと思います。皆さん、ゴメンナサイ。
(ヤコブ5:16)

私を聖なる者とするために注がれた「神愛」が薄くなっているのは、
どうやら教会の屋根の文字ではなく、私の心の中でした。
聖なる者とする神の愛が薄くなっているだけではなく、
ペンキのようにべっとりと下心が塗られています。

詩篇139

保険に関する様々な操作のようなことは、いろいろと耳にします。
保険会社の方も悪質でない限り、ある程度は許容しているように思います。
そして保険会社には、不払いが日常的にあったことも報道されています。

だからと言って、私の心の動きが正当化されるわけではありません。
まして神の前に生きる者として、そして神の教会のことに関して、
様々な下心を持ちながら物事を進めていくことは出来ません。

詩篇139篇を思い起こします。

 「神よ、どうか、わたしを探って、わが心を知り、
  わたしを試みて、わがもろもろの思いを知ってください。
  
  わたしに悪しき道のあるかないかを見て、
  わたしをとこしえの道に導いてください」


いろいろと自分の心が探られました。
誘惑に負けないように、主が守って下さり、憐れみを感じます。
そして今、あの時保険屋さんが鑑定士を送ると言って下さり、
結果的にそうなったことを心の底から感謝しています。

私が業者に依頼して見積もりを出してもらうのではなく、
保険会社から遣わされる一級建築士の鑑定士がやってきて、
一体どのように鑑定されたのか、それはまた明日に続きます。



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