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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

指先のチクチク

少し前のことですが、大工仕事などDIYをしている時に、
左手の中指が「チクチクするなぁ。棘かなぁ」と思っていたら、
よくよく見てみると髪の毛ではありませんか!

左手の中指なんて、普段はほとんど意識しないのですが、
何かに触れるたびに「チクチク・ちくちく」するのです。

ピンセットや棘抜きや針など、あらゆるもので取ろうと試みたのですが、
取ろうとすればするほどに、むしろ中に入っていくのです・・・。
指の皮を少し剥がそうかと試みるのですが、無理でした。

数日間、このチクチクと闘っていたのですが、
気づいた時には、いつの間にかなくなっていました。

指先に

指先のチクチクで、渡辺和子シスターの言葉を思い出しました。

殉教すら辞さない覚悟で修道院に入った時、申し渡された言葉が忘れられない。「私たちの殉教は、針先でチクチク刺される痛みに耐える性質のものです」 渡辺和子『愛をつかむ』PHP文庫、1993、p.78


そ、そ、そうなんですよ・・・・。
「主イエスの御足の後を、十字架の後をどこまでも・・・」、
「献身します!」、「従います」、「愛します」・・・。

もちろん、本気なんです。心からの決心なんです。
それでもチクチク、ちくちくが気になって仕方がないのです。

さらに思い出す渡辺和子シスターの言葉。

若い時、こんなことを教えていただきました。「あなたの心がチクチクと痛む時、茨の冠をかぶったキリストの頭が、あなたに触れているのだと知りなさい。あなたが血まみれになっている時、その血は、キリストの返り血を浴びている証拠なのだ」と。 渡辺和子『目に見えないけれど大切なもの』PHP、2000、p.171



茨の冠

今週も今月も、またこれからも、チクチク、ちくちくを感じるでしょう。
そんな時、茨の冠をかぶられたキリストを近くに思うことが出来れば、
そんなことを指先のチクチクから思いました。



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