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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

灰色

先週金曜日に記した「グレーゾーン」について、
イク先生が「さすが!」のコメントをくれました。

「世界は美しい灰色でできていると 
 いってたひとがいましたね」

誰が言っていたのでしょう???
私が知る限りイク先生の大先輩である藤木正三先生が、
「灰色の断想」(しののめ出版、1976年)というという書籍を記しています。

この藤木先生の考え方や信仰姿勢を、全部そのまま肯定できませんが、
しかし明らかに私に影響を与えました。もちろん良い意味で。

藤木先生のような文章が書けたらなぁと思って、
毎週の礼拝説教のエッセンスをHPに約250字でまとめています。
とても藤木先生のような文章と内容は書けないのですが。

灰色の断想

金曜日の「グレーゾーン」を記した時にも、
もちろん私の頭の中に藤木先生の「灰色の断想」はありました。
少し長いですが、以下に記します。

 

  誠実、無欲、色でいえば真白な人、不実、貪欲、色でいえば真黒な人、そんな人はいずれも現実にはいません。いるのは、そのどちらでもない灰色の人でありましょう。比較的白っぽい灰色から、比較的黒っぽいのまでさまざまでありますが、とにかく人間は、灰色において一色であります。その色分けは一人の人間においても一定ではなく、白と黒との間をゆれ動いているのであり、白といい、黒といっても、ゆれ動いている者同士の分別に過ぎません。よくみればやはりお互いに灰色であります。灰色は、明るくはありませんが暖かい色です。人生の色というべきでありましょう。



正直なところ、まだ私は灰色を「暖かい色」だとは思えません。
もちろん視覚的に美しい灰色、グレー、モノクロは、私も好きです。

しかし視覚的ではない灰色については、
「グレーゾーン金利」のような良くないイメージを思い出します。

きっと私の心に巣食う「パリサイ人のパン種」のせいなのでしょう。
それでも、上記の藤木先生の言わることはよく分かります。

聖書が記しているように、それこそ灰をかぶって祈るような時、
そういうところを通る人に、灰色が暖かくなるのかもしれません。

結局、先週金曜日の結論と同じなのですが、
私自身は、このグレーゾーンをどのように生きるのか、
やはりそのことが問われ、そして問い続けています。

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