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北の大地で 星を数えながら

~日々の出来事や感じたこと、聖書の言葉など 小さくても星のようにキラリ☆光ることを 分かち合えればいいなぁ~

エレミヤ書から

今週、聖書日課のエレミヤ書を読んでいて、
妻と一緒に思わず笑ってしまった聖書の言葉があります。

「人の心は何よりも陰険で、それは直らない」 
                  エレミヤ17:9(新改訳)


もちろん笑っちゃいけないんですし、本来は笑えないのですが、
でも何故か笑ってしまったんですね~。

口語訳聖書は、
「心はよろずの物よりも偽るもので、はなはだしく悪に染まっている」、
新共同訳聖書は、
「人の心は何にもまして、とらえ難く病んでいる」と訳しています。

原文(ヘブル語)を読んでいないので(もう読めなくなっているので!)、
あくまでも推測なのですが、口語訳と新共同訳の方がまだ優しい訳ですね。

新改訳のように「それは直らない」と言われると、
もう「がく」っときてしまいます。

しかし実際、人の心の陰険さ、悪、病んでいる様は、直らないのです。
否、直せないのです。自分ではどうすることもできないのです。

現代版ノアの方舟
(現代版ノアの方舟)

関連して思い起こした聖書の言葉は、洪水後にノアが礼拝を捧げた時、
主がノアに語られた私の好きな創世記8:21-22です。

さて問題です。①と②の2つの文章をつなぐ接続詞はなんでしょう?

①人が心に思い図ることは、幼い時から悪い。
②わたし(神)は二度とこの地をのろわない。 

普通は「しかし」なんです。そして「しかし」でも間違いではないのでしょう。
しかし(!)、「しかし」では不十分なのです。

主はその香ばしいかおりをかいで、心に言われた、「わたしはもはや二度と人のゆえに地をのろわない。人が心に思い図ることは、幼い時から悪いからである。わたしは、このたびしたように、もう二度と、すべての生きたものを滅ぼさない。地のある限り、種まきの時も、刈入れの時も、暑さ寒さも、夏冬も、昼も夜もやむことはないであろう」。


小・中高生時代からこの聖書の意味がよく分かりませんでした。
聖書って分からないなぁ、日本語訳が悪いのかなぁとずっと思っていました。
人が悔い改めて良い心になったから、だから滅ぼさないなら分かるのですが。

しかし人が聖書を読む時に「?」と思うところに、
私たちの思いを越えた神様の素晴らしさが表されていることがあります。

この場合、神様が二度とこの地をのろわないその理由は、
人の心は幼い時から悪であり、陰険であり、自分で自分を直せないからです。
だから救いの神が必要なのです。

上記の①と②の文章をつなぐ接続詞は、「だから」です!
「人が心に思い図ることは、幼い時から悪い。
 だから、わたし(神)は二度とこの地をのろわない」

重荷があるかもしれません。答えの見えないものがあるでしょう。
自分で自分をどうすることもできないものがあります。
だからこそ、主は私たちを見捨てず、救い出して下さいます。

明日も私たちが心からの礼拝を捧げる時、
ノアの洪水後に大空に掛かった約束の虹が確かに教会の上にあるでしょう!

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